2000円札は日本銀行にためこまれている?

2004(平成16)年に発行された新札は、当時急速に流通が進んでいました。

それに対して、いち早く2000(平成12)年に発行されたされた2000円札は現在では、ほとんど見かけません。

2000円札はいったいどこへ行ってしまったのか?

2000円札は、2001(平成13)年10月には910万枚も発行されるなど相当数発行されているが、あまり円滑に流通していません。銀行のATMや乗車券販売機、自販機などでも2000円札への対応があまり進んでいないし、スーパーのレジでもトレイの仕切りに限りがあるため、2000円札専用のスペースを取りにくい。

銀行の2000円札対応機でも、やはり仕切りの数の関係から2000円札で入金できても出金には2000円札が用いられないところがほとんどです。ということで、2000円札は銀行に集まる一方。

銀行や郵便局では、窓口で両替する人がいたり、振込や公共料金の支払いでお釣りを渡すとき2000円札を使うこともあるが、それはごく少数です。結局は2000円札がたくさんたまって使いづらいので、日本銀行に戻してほかの額面の紙幣に交換してもらうこととなります。

そのためやはり日本銀行にたまる一方でやむなく財務省印刷局への印刷発注は、2000年末で打ち切ったそうです。

ただし、コンビニのATMでは、1000円札より2000円札を優先して収納している機械も少なくないという。

2000円札を手に入れたければ、銀行や郵便局で両替してもらうほか、確実ではないけれどコンビニのATMを利用するという手もあります。

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